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コンテンツマーケティングで与えなければならない本質的【価値】の正体


    コンテンツマーケティングの基本的な認識として
    ネットを駆使してデジタルコンテンツを活用しながら展開するマーケティング手法です。

    しかし、広義の意味でのコンテンツを理解した上で
    そのマーケティング的視点を採用しないと、抽象度の低い視点
    からの限定的なマーケティングでしかなくなってしまいます。


    つまり断片的であり、連鎖性に乏しく、一貫性の無いマーケティングに成り下がってしまいます。


    そういった意味ではネットに囚われる必要は無いので実際は実店舗の現場にも応用できますが、
    僕自身がネットを主戦場としていますので・・・

    まずもってコンテンツとは、
    提供される【商品・サービス】を総称した抽象概念だと思った方が良いです。


    実際に販売される物品もコンテンツですし、サービス自体もコンテンツと認識します。


    例えば、「醤油」もコンテンツですし、「マッサージ」や「接客」そのものもコンテンツです。


    それを構成している情報の中から
    実際に「デジタル化(言語化)」出来る内容のモノがネット上で活用出来る
    コンテンツとなり、それらをマーケティング的視点で駆使するのが
    コンテンツマーケティングという事です。


    「接客」そのものをコンテンツと捉えた場合、
    そのお店の「接客」を構成している「心持ち」「気配り」「気遣い」
    【おもてなし】という抽象概念を言語化してデジタルコンテンツ化出来る部分を
    コンテンツマーケティングに利用するという事です。


    長いので先に結論を言っておきますが・・・



    【投影した意識の総量】=【受取る価値の総量】


    という方程式を知る事がWEBマーケティングを構築する
    前提条件として最も重要な事です。


    IMG_2361

    これがコンテンツマーケティングを
    エスプレッソマーケティング的視点で昇華させた解説ですねw


    という事は、言い換えれば【価値とは相対的】であるという事です。


    【価値】とは受け取る側の【意識】に大きく依存するのです。

    その価値を上げるのが、【デジタルコンテンツ】という事です。



    更にその価値を分析すると

    【購入前の価値】と【購入後の価値】

    があります。


    難しいって思わないで下さいね。

    価値を理解しなければ、本当の意味での価値を提供する事が出来なくなります。

    それはお客さんにとっては【損】であり、ビジネスにとっても【損】でしかないのです。


    【意識】を投影してもらう事こそが価値を作る要因


    このブログのタイトルからしてお分かりかと思いますがw
    僕はコーヒーが好きで、毎朝豆を挽いてドリップして飲んでます。

    夏はアイスにして、冬はホットにして。

    もはや缶コーヒーなんて異物の味がして飲めないです。

    そんなコーヒー好きなのですが、
    近所にある豆を焙煎して販売してくれるコーヒーショップの
    お陰で更にコーヒーが好きになったのです。


    先日そのお店でたまたまこんなコーヒーを買いました。

    coffee
    『100g 3980円』のコーヒー豆です。


    100gですと大体1リットル程度のコーヒーが美味しくドリップ出来ます。


    僕がこちらの店で普段買っているコーヒー豆の大体の値段ですが、
    『100g 700円』程度のモノです。


    というよりも、その価格帯のモノしか普段から置いていません。


    なのでこの豆は【6倍】近くの値段です。

    パナマ産の「ゲイシャ種」という希少性の高い豆の中でも
    極めてクオリティの高い豆をフルーティーな風味を残す「ナチュラル製法」によって作られた豆。

    年に一回しか仕入れるチャンスがなく、今回はようやく5kgを確保出来た。

    植物なので来年はもっと良くなるかもしれないし、もっと悪くなるかもしれない。


    なんて事でこの値段だそうです。


    希少性クオリティが極めて高いのです。


    このコーヒーをお店でドリップしたモノが1杯800円で
    販売していたので早速オーダーしてみました。

    無駄に高いホテルのコーヒー以外でこんな価格のコーヒーを飲むのは始めてです。


    飲んだ瞬間、

    「うまぁ〜、コレはコーヒーですか!?
     雑味が無いってこういう事だったんですね。。。」

    って言う程に爽やかで華やかでフルーティーな味わいです・・・


    確かに、今まで飲んで来たコーヒーとは1つ次元の違うレベルの味でした。


    まさに、こんな素晴らしいコーヒーを「売ってくれてありがとう」状態ですw


    お客さんが意識を投影するというのはそういう事です。


    要は、お客さんに【投影してもらう意識の量】
    どれだけ販売者側が引き上げる事ができるか??

    ここがコンテンツマーケティングの本質ではないかと思うのです。


    それが、結論として前述した

    【投影した意識の総量】=【受取る価値の総量】


    という事です。


    お客さんに価値を認めてもらうには
    【投影してもらう意識の量を増やす】という視点が必要なのです。



    価格・産地・製法・クオリティ・希少性

    何故この値段なのか?
    パナマという土地がコーヒーにとってどうなのか?
    どんな人がどんな製法で何を想い作っているのか?
    TOP何%のクオリティでそれがどれ程希少なのか?


    こういった事を伝えるのが「コンテンツ」の役割りです。

    考えてもらいます。
    知ってもらいます。
    興味を持ってもらいます。
    楽しんでもらいます。
    喜んでもらいます。
    味わってもらいます。
    変化してもらいます。


    つまり、それら全てが【投影された意識】であり【価値】という事です。


    値段が高いのもそうです。

    例えば時給1000円の人であれば、
    3980円のコーヒー豆は4時間分の労働に値します。

    購入する前に何を考えるでしょうか?

    その思考そのものが【投影された意識】です。


    例えば、コレが100円だったら??

    何も考えずに購入するでしょう。

    もちろん産地や製法等は全く気にしないのでは無いでしょうか?


    雑味なんて部分の味覚センサーを立ててコーヒーを味わう事も無かったはずです。


    産地なんでどうでも良い、希少性もどうでも良い、味わいも気にしない、
    とりあえずタバコと一緒に飲めれば・・・なんて人であれば
    「美味しくてもそこまでの金額は出したく無いな・・・」と言われるでしょう。


    要はお客さんを選ぶのもこういった齟齬を防ぐ意味があるワケですし、
    お客さん自体は提供する「コンテンツ」が選んでくれます。


    コンテンツが【相応しいお客さん】を連れて来てくれます。

    coffee shop

    僕が記事を書く時もそう思っています。

    誰にでも分かる様に簡単そうに本質を隠して表面的な記事を書きたい
    なんて思わないし、誰にでも来て欲しいとも思っていません。


    それは僕じゃない他の誰かがやってくれています。
    上述のコーヒー屋さんが缶コーヒーを販売しないのと同じです。


    僕にとっては、自分が大事にしている価値観の共有が出来る人こそお客さんであって、
    お客さんもそこに共感出来るからこそ僕にお金を払う価値を感じてくれるんです。

    そして、本気でビジネスをしている人にこそ染み込む情報である必要があるのです。

    缶コーヒーでいいお客さんと、一杯のコーヒーより味わいたいお客さんとの違いです。


    価値とは本来受け手が感じるモノ


    「100円でどこまで得られるか??」

    言うなればこういう事だと思います。


    100円子供に渡したとします。

    「ケッ、ジュース一本しか買えないじゃんか!」と言って
    不満を言いながら近所のコンビニで買う子供と


    「コンビニに行く途中に、こんな虫が居てね・・・」とか
    「100円って何の素材で出来ているんだろう・・・」とか
    「100円の表ってどっちなんだろう・・・」なんて
    「そもそもこの100円でなんでジュースと交換出来るんだろ・・・」なんて
    (こんな子供は居ないか・・・w)


    どっちの子供の方が気付きが多そうでしょうか??


    「100円=ジュース」以外の価値を探し出せる子供はどちらだと思いますか?


    「ジュースを買う」という行動だけでコレ程の【内的差】が生まれていると思ったら
    20年後はどれほどの差が生まれているでしょう・・・


    そして、この思考習慣はそっくりそのまま大人にも当てはまります。


    この記事を何人が読んで頂けるかは分かりませんが、
    どういう意識で読んだかによってそこからの受取りる価値が変わります。


    相対値的に考えれば、

    1000人読んだとしてその中で1番色々な事を考えてこの記事から吸収したとすれば
    この記事から一番価値を受取った人になります。

    (それは数値化して比較出来ませんけどね・・・)


    絶対値的に考えれば、

    片手間で読むか、酔っぱらいながら読むか「何か掴むぞ!」という意識で読むか??
    によって同じ時間を投下しても全く得られるものが全く変わって来ます。


    そして、これは全てのコト・モノで言えますし、全ての瞬間で言う事が出来ます。


    コレに気付いた瞬間から僕は全てが教科書であり学びでしか無くなると思いました。
    そして、学べないのは自分の意識の低さが原因であると・・・

    生きている間の全ての瞬間でこういった要素が裏側に隠れているのです。

    study
    この瞬間の目の前の視界に見えるモノ・コトから自分が何をどれだけ学び・気付くか?


    その「学びや気付きのクオリティ」によって人生が構築されていくという
    紛れも無い事実にいち早く気付きましょう。


    その瞬間から今までの人生よりも間違いなく、
    成長の出来る素晴らしい人生になると思います。


    僕がこのブログの説明文を

    「顧客と共に成長するコンテンツマーケティングの新しいカタチ」

    としているのもそういった想いがあるのです。


    ・・・って言ったらどう思いますか?



    という事で・・・


    今の様な言い方をするだけでも多少なりともこの記事を
    読む意識自体が上がってこの記事の価値が上がったかも知れませんし、
    もう一度意識を整えて読み直してくださる方も居るかも知れません。


    さっきのジュースを買いに行った子供の例を考えても
    どういう意識で買物に行かせるかを考えるダケで、その子供が100円の買物から
    得られる【価値】が変わるのと同じ理屈です。


    要はそれを意識してもらう事がコンテンツマーケティングにおける
    コンテンツの役割りでもあり本質的価値でもあるのです。


    僕は抽象的な表現が多いので、より受け手の方が
    どれ程、咀嚼して味わってくれるかによって価値が変わります。


    良く言われるのが、

    「1年前は全く言っていることが分かりませんでしたが
     今になってめっちゃ重要なことを言っている事が分かりました。」

    です。


    抽象的視点自体が、
    その人の抽象度理解に関わってくるのでそれは仕方無い事です。


    コンテンツは読まれなければ意味が無いですが、
    低い意識で読まれてもそれもまた同じく意味が無いのです。



    僕は長い目でコンテンツの役割りを考えた時に、
    そういった噛み応えのあるコンテンツの方が価値が高いと思っています。

    このブログも生涯をかけてサグラダファミリアの如く延々とコツコツ作り上げる
    意識でやっているのでこの様なスタイルになっています。

    そしてその意識に感応してくれる方が僕の仲間になるのです。

    誰が?
    誰に?
    何を?
    いつ?
    何故?
    どうやって?


    ビジネスプランを考える時に、これらを深掘りするのはそういった理由があります。


    その前提で深掘ればアウトプットするモノが全く異なりますよね!?

    内側の意識が変わる事で、アウトプットの価値が全く変わるのです。


    そのアウトプット質がお客さんを連れて来てくれます。

    正確には連れてくるお客さんの意識が変わるという事です。


    こう言った非言語情報の言語化をした「情報のすゝめ」という教材があります。

    今の様に、「認識」が変わるだけでそれ以降の「意識」「思考」「行動「結果」を
    連鎖的に変えていくというかなり玄人好みな設計の教材です。

    良かったら一度試してみて下さい。

    コンテンツボリューム・クオリティ・生涯価値からすれば
    相当なコストパフォーマンスでもあります。

    僕のコンサル生で成果を出している人全員が
    「この教材のおかげで変われました!」と言ってくれます。

    「認識」が圧倒的に変化するので、人生観が変わる事をお約束致します。
    「認識」が変わるという事は、それ以降の人生全てが変わるという事です。

    一撃で【覚醒】して頂ければと思います。
    楽しんで頂けたらクリックお願いします^^

    情報のすゝめ
    コンテンツマーケティングの発展的理論・思考・戦術を解説したエスプレッソマーケティング完全オリジナル教材です。
    あなたの思想が120%飛躍する事をお約束致します。
      Kazuhiro HADA

      Kazuhiro HADAクリエイティブマーケティングコンサルタント

      投稿者の過去記事

      【肉体】を制御するのではなく、【志】を統率すべし。
      【欲望】で制御するのではなく、【心】を統率すべし。
      【思考】を制御するのではなく、【思想】を統率すべし。

      さぁさぁ、世界の話でもしましょうか…

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      著者情報

      羽田和広
      プロフィールというか、主張はコチラ 社会に取って有意義な仕事と人間として洗練された人生を創り上げるクリエイティブマーケティングコンサルタントをやっております。 「上質を少しだけ…」をモットーにシンプリシティの精神を追求しながら慎ましやかに生きておりますw
      羽田和広

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